医院外観

旧診療所では駐車場が少なくご迷惑をおかけしましたが、今度は十分な広さを確保しました

診療所入り口には、高齢者や足の不自由な方に配慮してスロープを用意しました

受付及び待合室は比較的ゆったりとした広さを確保しました

キッズスペースも用意しました

紫外線殺菌消毒機能を持つスリッパラック、待合室及び診療室にはプラズマクラスター発生装置を設置

診療室は個室感のあるパーテーションで区切り、プライバシーの保護を目指しました

診療室２

診療ユニットモニターを設置し、環境映像やレントゲンなどを提示、マイクロスコープ付きの個室

高熱に弱い素材にはホルマリンガス滅菌器で対応しています

タービンなどの切削器具は一人毎の交換を原則に２９年前より滅菌・消毒に取り組んできました。さらに現在はクラスB、クラスN、小機械専用の３台の高圧蒸気滅菌器を使用して用途によりより最適で高いレベルの滅菌を目指しています

滅菌同様に滅菌前の洗浄が大切と考え、ホシザキの WASHR DISINFCTORを使用して高温洗浄をしています

患者さんの体調の変化を確認する生体モニター、不測の事態に備えてAEDやアドレナリン

ユニットのモニターは環境ビデオだけでなく、レントゲンや口腔内写真を表示できるようにしています。 　I-padと併用してよりわかりやすい説明を目指しています

診療室の２階には研修室も準備しました。スタッフの院内研修がとても重要になってきました。 　感染対策やヒヤリハット案件についてスタッフ全員で共通認識を持つことにも役立つと期待しています